rocorinne bookworm

この映画観たよ。

いろいろなこと

3月はちょっと感傷的になり、忙しくもあったのでブログを開かずにいたので、4月になったら新しいスタート!毎日更新!と思ったものの、思っただけで実行できず(*_*)、それでも、ちょっとずつ書いていこうと思います。

 

3月に感傷的だったのは、息子Aが高校を卒業したからです。重度の自閉症ながら、一人でバスに乗って登校し、パニックもてんかん睡眠障害摂食障害もない、親にとってはらくちん、かわいくて優しい子です。

 

特別支援学校と放課後デイサービス(学童)に通っていましたが、障害児の親は先生との連絡も緊密で信頼関係を持ちます。私はいつもいい先生に恵まれました。そういうものとお別れするのが寂しいな~という気持ちでいっぱいでした。親同士の絆も深くなり、こちらもとてもいいママ友たちに恵まれ、これからも大切にお付き合いしていけたらと思っています。

 

息子Aは、バスに乗って、給食を作る作業所へ通い始めました。高卒で社会人。週5日働く毎日に、なかなか慣れないようですが、がんばってほしいです。

 

そんな折。

主人が5年の単身赴任を終えて帰ってきました。

何が大変って、まず、荷物が入りきません……(*_*) この際、老後に向けて断捨離!がんばろうと思います。5年間それぞれのペースで暮らしていたので、お互いに大変な面もありますが、職場が変わった主人の方が余計大変だろうと思いますので、なるべく彼のやり方を尊重して、捨てたいものはこっそり捨てていくつもりです。笑

 

そんな折。

新卒で入った会社に2年務めた娘が転職宣言です!(*_*)

娘は全国紙の記者で、地方の局で働いていますが、インターネットメディアの会社に転職することになりました。

もう大人ですから、勝手にしてもらうしかありません。

 

それはいいのですが、私が娘の転職話を友人にすると、その反応に「ん?」と思ってしまうことが多いのです。

 

まず「やっぱり大変だった?」と言われます。新聞記者の生活はそれは大変だと思いますが、好きでやっている仕事だし、新しい会社に行きたいから転職するんだと思うけど……。

 

次に言われることは「でも、女の子だから(将来は養ってもらえるから)いいわよね」というもの。「ん?」と思わずにいられません。

 

こんなことに「ん?」と思ってしまうのは、娘に対する私の期待値の高さと、ごく一般的な見方とのかい離があるせいかもしれません。子離れが大事ですね!

 

そんな折、もう一つ。

水回りのリフォームをすることになり、はじめは漠然と考えていたものの、リフォームって、自分がどのように暮らしたいか、よく見つめ直すチャンスなんだな……と思うようになりました。

 

ちょっと前に家を全面リフォームした友人に、「rocoちゃん、本なんて読んでる場合じゃないわよ!いつもメジャーを持ち歩いて、ショールームには何度も足を運ぶのよ!がんばらないといつまでも終わらないわよ!」とはっぱをかけられ、そうだよね、勉強しないと!……と思いつつ、来週の予定にまた映画の日を入れている私です。