ジェイク・ギレンホールが、とっても怖い。ナイトクローラー
いつも組み合わせにちょっとした意味があると思うのですが、この二つの映画の共通点がよくわかりません。
「ナイトクローラー」
ルイス(ジェイク・ギレンホール)は、はした金のために人を殺すのもなんとも思わない男。金網を盗んだりするケチなこそ泥をしていたが、事件現場の撮影がいい金になると知って、ビデオカメラと警察無線を傍受する機械を買って、ナイトクローラーと呼ばれる、夜のパパラッチになっていく。
悲惨な映像ほど高く買い取るテレビ局の女性ディレクター。
非常な行動と裏腹に、優しい声と自信に満ちた態度で売り込むルイス。こわーーーー。
2枚目俳優だと思っていたジェイク・ギレンホール、尋常でない顔つきがなんだかジム・キャリーみたい。
ジム・キャリー先輩。
この映画は、ジェイク・ギレンホールが怖くて、映像が夜ばかりで暗くて悲惨で、ちっとも好みじゃなかったけど、アカデミー賞の脚本賞にノミネートされています。
監督のダン・ギルロイ(写真右)が脚本を書いていて、エスカレートしていく女性ディレクター・ニーナ役のレネ・ルッソ(写真左)が奥さん♡
ところで、ジェイク・ギレンホールの作品はあまり観てないことに気づきました。
今まで観たのは多分これだけ。
ブロークバック・マウンテン(2005)
あとは、29歳の時に20歳のテイラー・スイフトとデートしていたので、
「きもっ」と思ったことです。
he is definitely on her long list of ex-lovers
(追記)「マイ・インターン」との共通点がわからない~と書きましたが、監督の奥さんで、怖いディレクター役のレネ・ルッソが、マイ・インターンでは、癒し系でセクシーなマッサージ師として出ていました。
同じ日に見たのに、同じ人とは気づかなかった~。
enokidakeikoさんのブログで知りました。