読書メーターさまさまのお蔭で、こんなにたくさん本が読めた!2014年に読んだ本
読書メーターは、読んだ本の記録をつけ、読書仲間と意見の交換ができる、SNS的なサイトです。2013年11月頃から読書メーターをつけ始め、2014年は丸一年の読書の記録がつけられました。
rocorinneの2014年の読書メーター
読んだ本の数:189冊☆彡
読んだページ数:37929ページ
モチベーションも上がり、日ごろ読まないような本も読むようになり、100冊以上も本が読めて、とても充実した一年でした。
私の年間ランキング20冊…こんなランキング勝手に作れて楽しい♪
1位
Bossypantsの感想
アメリカのTVドラマ「30ROCK」が好きすぎて(笑)、制作・主演のティナ・フェイの自伝を読みました。米ショウビズ界の実名がたくさん出てくるので結構難しかったですが、爆笑箇所満載でした。SNLでサラ・ペイリンのものまねをするのと、30ROCKでオプラ・ウィンフリーのゲスト出演交渉、3歳の娘のバースデーパーティの準備の3つを同時にドタバタがんばるティナ・フェイ、大好きです。表紙は最近のphotoshopの使い過ぎ傾向を逆手に取ったものですね。
読了日:1月4日 著者:TinaFey
2位
シャーロットのおくりものの感想
【1953 Newbery Honor Book】再読。初めての時は原書で読みました。1952年に出版されて以来、アメリカの子どもたちに愛され続けてきた本です。小さく生まれて間引きされるところを、少女ファーンに救われて育てられた子豚のウィルバー。農場に売られてからは、蜘蛛のシャーロットと友情をはぐくみます。私は子供の本で「死」が出てくる本があまり好きではありませんが、大切な人の死を自然の摂理に沿った形で描いていて、再生を感動とともに届けてくれます。いいお話です。
読了日:5月12日 著者:E.B.ホワイト
3位
HHhH (プラハ、1942年) (海外文学セレクション)の感想
ナチスの高官「金髪の野獣」と呼ばれるラインハルト・ハイドリヒの暗殺計画を決行したのは、スロヴァキアとチェコ出身の二人の青年であった。この史実を題材とした小説を書くために、作者が調べた文献、訪れた史跡、小説化・映画化されたものを検証していく過程を読者は一緒に辿ることになる。現在と当時が交代に登場しても緊張感が続く見事な手腕だ。事実だけを書いても、何百万人殺された、というような記述に感覚がマヒされることなく、作者とともに次第にその時代に没頭していく。
読了日:10月26日 著者:ローラン・ビネ
4位
嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)の感想
著者が9歳から14歳を過ごしたプラハの、ソビエト大使館付属学校での3人の友人の消息を尋ねる話だ。なんと稀有な体験だろう。英語圏以外の海外に赴任して、英語を学ぶインターナショナルスクールへ行くケースは多いと思うが、ソビエトの学校は各国の共産党員の子女が集うのだ。ソ連邦の崩壊とともにヨーロッパの政情は不穏になる。ギリシャ、ルーマニア、ユーゴスラビア出身の友人たちの消息は、生死さえわからないほどの緊迫したものだった。
読了日:8月16日 著者:米原万里
5位
バルザックと小さな中国のお針子 (ハヤカワepi文庫)の感想
おもしろかったー!!毛沢東の文化大革命時代、「人民の敵」とみなされた知識階級の親を持つ二人の青年は、「再教育」のため、高地の農村に下放され、ヴァイオリンも時計も見たことのないような村人の間で厳しい労働に従事する。文明社会へ戻れる希望もない二人だが、あることからバルザックの小説を手に入れる。この時代、毛沢東をたたえる本以外はすべて禁書なのだ。近隣の小さな町に住む仕立て屋の娘と知り合い、バルザックの小説を語って聞かせる二人…。理不尽で、苦しい境遇でありながら、青春らしい爽やかな場面もあり、ラストもよかったな!
読了日:6月26日 著者:ダイ・シージエ
6位
青い眼がほしい (TONI MORRISON COLLECTION)の感想
1940年代のオハイオ州。黒人の少女ピコーラは父にレイプされ妊娠している。語り手の私クローディアと姉フリーダは、ピコーラと赤ん坊の無事を祈ってマリーゴールドの種を植えるが、種は芽吹かず、赤ん坊も死んでしまった。酔っぱらいの父を持つピコーラ。貧しくても厳しい両親に大切に育てられているクローディアたち。彼女たちをニガーと呼び、白人と混血で経済力もある自分たちをカラードと呼び、はっきり線引きしている階級がある。そんな黒人同士の差別を明らかに描き、出版されたころは、禁書扱いされることも多かったという。(つづく)
読了日:4月26日 著者:トニ・モリスン,大社淑子,ToniMorrison
7位
夜が明けるまで (岩波少年文庫 3107)の感想
1927年ポーランド生まれの著者の12~14才の頃を描いた自伝的小説。ナチス・ドイツがポーランドへ侵攻すると、父が高級将校であったことから、フランスへ脱出。ヨーロッパを転々とし、アメリカへ渡るまでが描かれる。そして、なんと気性の激しい少女であることか!逃げ出したフランス軍の遺棄した武器を集めて、進軍してくるドイツ軍をベランダから機銃掃射しようとたくらむ兄妹。そんな逸話が満載だ。激しい愛憎と、自尊心と自己嫌悪。この過酷な環境下で大人へと成長していくことの難しさを抱える主人公、すごい!
読了日:11月12日 著者:マヤ・ヴォイチェホフスカ
8位
ダーウィンと出会った夏の感想
【2010 Newbery Honor Book】とてもおもしろかったです!ニューベリー 賞の読み初めに、読友さんのお勧めで読み始めました。南北戦争終結34年後のテキサス州。富裕な綿花畑・工場を所有する一家の7人兄弟の中の一人娘、11歳のキャルパーニアは、家の周りの豊かな自然を科学的な目で観察するような理系な女の子だ。祖父は家業を引退して科学実験に没頭している博識な人で、二人はお互いになくてはならない存在になる。でもこの時代、この階級の女の子は花嫁修業して社交界デビュー、結婚相手探しが定番だ。(つづく)
読了日:4月13日 著者:ジャクリーンケリー
9位
シカゴより好きな町の感想
【2001 Newbery Medal Winner】大恐慌から8年、アメリカはルーズベルト不況に突入していた。父が失業した一家はシカゴで子供を養えなくなり、毎夏兄妹で訪れていた祖母の家に、娘だけが預けられる。シカゴ近郊の小さな町で、不況の影響はより深刻だ。主人公は今回は田舎の厳しい冬を経験することになる。しかしダウデルお祖母さんは健在だ!!喝采を上げたくなる逸話が満載!厳しい寒さの早朝、雪の中によつんばいになってキツネを罠にかけていた祖母がそのお金で買ったものには落涙しました。
読了日:12月20日 著者:リチャードペック
10位
恋歌の感想
読み応えのある小説でした。幕末の水戸藩、尊王攘夷思想・学問の発祥地でありながら、桜田門外の変の後、何してたのかなくらいに思っていたら(^^;)、 こんな大変なことになっていたんですね。歴史の激動期を舞台に、江戸の商家から水戸の武家へ嫁いだ娘の回想録ですが、その娘は後の女流歌人・中島歌子であり、回想録を読むのが弟子の三宅花圃、なぜ回想録が書かれたかもうまくまとめてあり、和歌の魅力も伝わってくる構成で、作者の力量を感じました。
読了日:4月19日 著者:朝井まかて
11位
エンダーのゲーム〔新訳版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)の感想
映画予告のハリソン・フォードがあまりかっこよかったので、原作に手を伸ばして見ました。 図書館本なので、下巻が来るのが待ち遠しいです。
読了日:2月22日 著者:オースン・スコット・カード
12位
芽むしり仔撃ち (新潮文庫)の感想
子供の集団疎開には色々ドラマがあったと思うが、感化院の少年たちの疎開という設定からして悲惨な状況が予想される。「ぼくは自分の少年期の記憶を、辛いのから甘美なものまで、素直なかたちでこの小説のイメージ群のなかへ解放することができた。」と作者は語るが、確かに一人称の少年は瑞々しく描かれている。が、受け入れ側の村人たちは、無学で卑怯な田舎者、と容赦のない描かれ方だ。村人側の事情も酌量の余地があると思うのだが…。
読了日:3月14日 著者:大江健三郎
13位
黄色い本 (KCデラックス アフタヌーン)の感想
「チボー家の人びと」を夢中で読む。就職シーズンの学校の様子、家庭での頼られる長女、やさしいお姉ちゃんぶり、などを、背景に自然に描き出しながら、女学生が本に没頭して読んでいる姿を、いきいきと描いてすばらしい。漫画ならではの構成力を感じさせるものだ。本を読みながら寝てしまって続きを夢に見たり、学校生活や登下校中に、革命思想のことを考えている様子が女学生の瑞々しさを感じさせてとてもいいのだ。
読了日:8月12日 著者:高野文子
14位
わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女の感想
マララさんがNHKのインタビューに答えているのを見て、彼女の率直な聡明さに惹かれて本を読みました。マララの故郷は、アフガニスタンに隣接するパキスタンのスワート県で、父は一から学校を作り上げていった人だ。しかし複雑な歴史がある地方で、何度も変わるパキスタン政権は、アメリカの介入を受けたり汚職にまみれているので全然信用がない。アフガニスタンから入ってくるタリバンの学校では、聖戦(ジハド)→自爆テロを教え、女子の外出や学校教育を禁止する。自爆テロ、暗殺、アメリカからの無人機による爆撃、恐ろしい毎日を、(つづく)
読了日:4月3日 著者:マララ・ユスフザイ,クリスティーナ・ラム
15位
バドの扉がひらくときの感想
Bud, Not Buddyの邦訳を、読書会のために読了。「扉が閉まって道がふさがれたとしても、どんなに闇が深くても、ちゃんと別の扉がひらくからね。心配しなくていいのよ」とは、バドの亡き母の言葉だ。いいタイトルだと思う。
読了日:10月3日 著者:クリストファー・ポールカーティス
16位
ストーナーの感想
「恋だよ、ストーナー君、きみは恋をしているのだよ。単純な話だ」貧農に生まれ、農学を学ぶために大学へ行ったストーナーは、英文学に専攻を変えていた。大学へ残る道を示してくれた教授はそれを恋と呼んだ。その大学で助教授のまま死ぬまで教壇に立ち続けたストーナーの生涯を綴る、平凡で地味で悲しみを帯びた話だ。だが彼は天職を見つけ、繊細な女性に一目ぼれして結婚し、美しい娘を得て、真の恋人とも巡り会ったのだ。たとえそれが失望や忍耐や悔恨に変わったとしても。途中で本が置けなくなり、一気に読んでしまいました。
読了日:11月14日 著者:ジョン・ウィリアムズ
17位
自閉症という謎に迫る 研究最前線報告 (小学館新書)の感想
おもしろかったとこ2つ。やはり遺伝病の面があるとしても、ダウン症に代表される染色体異常の他、遺伝病のタイプは5つに分かれ、その中には肥満になりやすいみたいな多因子遺伝病とかもある。自閉症の原因は多因子遺伝病が多いらしいが、他の4タイプの場合もあり。そして人類という種の保存にとって遺伝子の多様性は必要なことだそうだ。もう一つは、国によって自閉症の発生率は極端に違う。おおざっぱに言って後進国やラテン系は発生率が低い。(つづく)
読了日:11月28日 著者:金沢大学子どもの心の発達研究センター
18位
美しい子ども (新潮クレスト・ブックス)の感想
飯田橋のギンレイホールは良質の映画を見せてくれる名画座で、日米以外の海外作品も多い。この短編集を読むことは、ギンレイの小さなスクリーンに向かうのに似ている。哀調を帯びた作品が続く12人の短編集。一番心に残った作品は、ナム・リー「エリーゼに会う」でした。ネイサン・イングランダー「若い寡婦たちには果物をただで」も決して忘れられない話です。 既読の作者はシュリンクだけだったので、これから追いかけてみたい作家が増えました。
読了日:12月28日 著者:ジュンパ・ラヒリ,ミランダ・ジュライ,アリス・マンローほか
19位
下町ロケットの感想
初!池井戸作品。おもしろかったー!技術・特許・銀行に訴訟と、私にはちょっと難しいかな?と思いながら読み始めたが、登場人物もとても多いのにわかりやすく読めるよう作ってあり、一気に読めました。逆風を乗り越えて、佃製作所が一丸となる最後も痛快です。
読了日:2月27日 著者:池井戸潤
20位
小さいおうちの感想
とてもいい本でした!13歳で田舎から出て来て、生涯女中をしていた老女の回想録の形で話は進む。機転の効く働き者の女中の語り口はやさしく上品だ。時代は昭和5年から終戦まで。戦時下の山の手の裕福な人々の暮らしぶりがうかがえる。最後の章で語り手を変えたところもよかった。
読了日:1月30日 著者:中島京子
後は、こんな本を読みました。
今年は、もう少し洋書の数を増やしたいと思います…。
ニューベリー賞(2014年度は、ニューベリー賞を読むという目標を立てたんです。)
テラビシアにかける橋 (偕成社文庫) 著者:キャサリンパターソン
墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活著者:ニール・ゲイマン
身がわり王子と大どろぼう (子どもの文学・青い海シリーズ)著者:シドフライシュマン
闘牛の影 (岩波少年文庫 (3144))著者:マヤ・ヴォイチェホフスカ
海外のYA・児童書
バルザックと小さな中国のお針子 (ハヤカワepi文庫)著者:ダイ・シージエ
バオバブの木と星の歌―アフリカの少女の物語 (こみね地球文庫シリーズ)著者:レスリービーク
青い眼がほしい (TONI MORRISON COLLECTION)の著者:トニ・モリスン,大社淑子,ToniMorrison
わんぱくきょうだい大さくせん (1981年) (岩波ようねんぶんこ)著者:マヤ・ヴォイチェホフスカ
夜が明けるまで (岩波少年文庫 3107) 著者:マヤ・ヴォイチェホフスカ
LSD 兄ケビンのこと (1983年) (あたらしい文学)著者:マヤ・ヴォイチェホフスカ
小公女 (福音館古典童話シリーズ 41)著者:フランシス・ホジソン・バーネット
小公子 (岩波少年文庫)著者:フランシス・ホジソン・バーネット
秘密の花園 (福音館古典童話シリーズ (24))著者:フランシス・ホジソンバーネット
エーミールと探偵たち (岩波少年文庫 (018))著者:エーリヒ・ケストナー
エーミールと三人のふたご (岩波少年文庫)著者:エーリヒケストナー
海外の小説
HHhH (プラハ、1942年) (海外文学セレクション)著者:ローラン・ビネ
美しい子ども (新潮クレスト・ブックス)著者:ジュンパ・ラヒリ,ミランダ・ジュライ,アリス・マンローほか
犬の人生 (村上春樹翻訳ライブラリー)著者:マークストランド
エンダーのゲーム〔新訳版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)著者:オースン・スコット・カード
エンダーのゲーム〔新訳版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)著者:オースン・スコット・カード
死者の代弁者〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)著者:オースン・スコットカード
エンダーズ・シャドウ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)著者:オースン・スコットカード
エンダーズ・シャドウ〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)著者:オースン・スコットカード
鑑定士と顔のない依頼人著者:ジュゼッペトルナトーレ
茶色の朝著者:フランクパヴロフ,ヴィンセントギャロ,藤本一勇,高橋哲哉
洋書
The Sign of the Beaver著者:ElizabethGeorgeSpeare
Sarah, Plain and Tall著者:PatriciaMacLachlan
The One and Only Ivan著者:KatherineApplegate
Bud, Not Buddy著者:ChristopherPaulCurtis
話題の本
オレたちバブル入行組 (文春文庫)著者:池井戸潤
オレたち花のバブル組 (文春文庫)著者:池井戸潤
ロスジェネの逆襲著者:池井戸潤
注文の多い注文書 (単行本)著者:小川洋子,クラフトエヴィング商會
ないもの、あります (ちくま文庫)著者:クラフト・エヴィング商會
アンのゆりかご 村岡花子の生涯著者:村岡恵理
楽園のカンヴァス著者:原田マハ
ランチのアッコちゃん著者:柚木麻子
ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石著者:伊集院静
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)著者:三上延
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)著者:三上延
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)著者:三上延
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)著者:三上延
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)著者:三上延
ちょっと前の本と古典
風にそよぐ葦〈上〉 (毎日メモリアル図書館)著者:石川達三
風にそよぐ葦〈下〉 (毎日メモリアル図書館)著者:石川達三
太鼓たたいて笛ふいて (新潮文庫)著者:井上ひさし
かまいたち (新潮文庫著者:宮部みゆき
楽しい古事記 (角川文庫)著者:阿刀田高
街道をゆく (3) (朝日文芸文庫)著者:司馬遼太郎
谷崎潤一郎犯罪小説集 (集英社文庫 た 28-2)著者:谷崎潤一郎
実用書・エッセイ
イェンセン家のクリスマス著者:イェンス・イェンセンイェンセン家のマンションDIY―北欧、手づくりの暮らし著者:イェンスイェンセン
わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります著者:ゆるりまい
自閉症という謎に迫る 研究最前線報告 (小学館新書)著者:金沢大学子どもの心の発達研究センター
動物の死は、悲しい?---元旭山動物園 飼育係がつたえる命のはなし (14歳の世渡り術)著者:あべ弘士
聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)著者:阿川佐和子
ユリイカ 2014年4月号 特集=バルテュス 20世紀最後の画家著者:会田誠,平野啓一郎,松井冬子,スタニスラス・クロソウスキー・ド・ローラ,春美・クロソフスカ・ド・ローラ
バルテュス、自身を語るの著者:バルテュス,アラン・ヴィルコンドレ
絵本美術館のある旅 (MOE BOOKS)著者:
おうちのじかん―毎日をとっておきの1週間にするために、私がしている (別冊美しい部屋)著者:内田彩仍
幕末・維新―シリーズ日本近現代史〈1〉 (岩波新書)著者:井上勝生
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)著者:奥野宣之
読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング (Nanaブックス)著者:奥野宣之
旅するデザイン 鉄道でめぐる九州 水戸岡鋭治のデザイン画集著者:水戸岡鋭治
東欧のかわいい陶器: ポーリッシュポタリーと、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、チェコに受け継がれる伝統と模様著者:
世界のかわいい民族衣装―織り、染め、刺繍、レースなど手仕事が生みだす世界の色と形 著者:国立民族学博物館
わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女著者:マララ・ユスフザイ,クリスティーナ・ラム
絵本・児童書
犬になった王子――チベットの民話著者:君島久子
ながいかみのむすめチャンファメイ著者:後藤仁
目であるく、かたちをきく、さわってみる。著者:マーシャ・ブラウン(文と写真)
ワイズ・ブラウンの詩の絵本著者:マーガレット・ワイズブラウン
カントリー・ヘッジ (1981年)著者:ジョン・T・ホワイト,エリック・トーマス
おおきな木著者:シェル・シルヴァスタイン,ShelSilverstein
不思議の国のアリスWith artwork by 草間彌生著者:ルイス・キャロル
ケイティと星月夜 (ケイティのふしぎ美術館)著者:ジェイムズメイヒュー
ケイティとひまわりのたね (ケイティのふしぎ美術館)著者:ジェイムズ・メイヒュー
ケイティと花たばのプレゼント (ケイティのふしぎ美術館)著者:ジェイムズ・メイヒュー
ブラザー イーグル、シスター スカイ―酋長シアトルからのメッセージ著者:スーザン・ジェファーズ,徳岡久生,中西敏夫
月 人 石 (こどものとも傑作集) 著者:谷川俊太郎,乾千恵
旭山動物園物語 オオカミの森著者:文)小菅正夫,絵)あべ弘士
ふたごのしろくま ねえ、おんぶのまき (講談社の創作絵本)著者:あべ弘士
ふたごのしろくま くるくるぱっちんのまき (講談社の創作絵本)著者:あべ弘士
ぼくにげちゃうよ (海外秀作絵本)著者:マーガレット・ワイズ・ブラウン
猫の事務所 (日本の童話名作選)著者:宮沢賢治
雲へ (黒井健の絵本)著者:黒井健
リリアン著者:山田太一
へそとりごろべえ (詩の絵本)著者:赤羽末吉
すやすやタヌキがねていたら (えほんのもり)著者:内田麟太郎
ケイティとモナリザのひみつ (ケイティのふしぎ美術館)著者:ジェイムズ・メイヒュー
あさになったのでまどをあけますよ著者:荒井良二
いちばん美しいクモの巣 (詩人が贈る絵本 II)著者:アーシュラ・K.ル=グウィン
漫画
黄色い本 (KCデラックス アフタヌーン)著者:高野文子
進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)著者:諫山創