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rocorinne bookworm

INPUTして、OUTPUT。

映画「マイ・ファニー・レディ」 イモージェン・プーツ、かわいいな!

ギンレイホールで、「マイ・ファニー・レディ」を観てきました。

楽しかった~!!

 


映画『マイ・ファニー・レディ』予告編

「マイ・ファニー・レディー」原題 (She's Funny That Way)

2014年 アメリカ

監督/ピーター・ボグダノビッチ 
脚本/ピーター・ボグダノビッチ・ルイーズ・ストラットン
キャスト/
オーウェン・ウィルソン(アーノルド・アルバートソン)
イモージェン・プーツ(イザベラ・“イジー”・パターソン/グロー)
キャスリン・ハーン(デルタ・シモンズ)
ウィル・フォーテ(ジョシュア・フリート)
リス・エバンス(セス・ギルバート)
ジェーン・クレアモンド(ジェニファー・アニストン

上映時間 93分  レイティング 日本G 米国R
オフィシャルサイト 

映画『マイ・ファニー・レディ』オフィシャルサイト

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ペーパー・ムーン」のピーター・ボグダノヴィッチ監督、13年ぶりの長編……と宣伝されていますが、「ペーパー・ムーン」ってずいぶん昔の映画だな、と思い、当時の子役テイタム・オニールは何をしてるのかな?と調べると、なんとこの映画に、ウェイトレス役でカメオ出演していました!気づかなかったな~。

 

 

イモージェン・プーツ演じるイジーは、成功した若手女優としてインタビューを受けている。彼女の話す回想が、物語の全編に時々現れる。

 

演出家のアーノルド(オーウェン・ウィルソン)は、ブロードウェイにかける新作の準備でニューヨークに滞在中。ホテルに泊まると、コールガールを派遣してもらうのが楽しみのようだ。現れたコールガールのグローが来ると、食事に連れ出しデートのように彼女をもてなす。ホテルに戻ってことを済ませた後、アーノルドはグローに、この職業をこれ限りでやめるなら、3万ドルあげよう、と言う。

 

その時の彼の言葉がこれ。

 Arnold Albertson: Nobody can tell you where your place is, where is my place? Where is anybody's place? You wanna know where it is? Wherever you're happy, that's where your place is. And you're the best judge of that. In central park for instance some people like to feed the nuts to the squirrels but if it makes someone happy to feed squirrels to the nuts, who am I to say nuts to the squirrels?

君のいるべき場所はどこ?ってそれを知りたいかい?それはどこでも君がハッピーでいられるところだよ。君自身が一番よくわかるはずだ。例えば、セントラルパークで、ナッツをりすにあげるのが好きな人たちがいるね。でも、りすをナッツにあげるのが楽しいっていう人がいたら、 僕はそれが間違ってるなんて言えないよ。

 

これは、小間使(1946)という映画でシャルル・ボワイエが言うセリフで、そのシーンも映画のラストに出てきますが、大した名文句ではありませんね。

ただ、この「 squirrels to the nuts 」という言葉がキーワードになります。

 

新人女優役のイモージェン・プーツはかわいかったな~。彼女がヘップバーンのことを語る場面がありますが、ちょっと似た雰囲気を持ってますよね。彼女のキラキラ感が映画の画面まで明るくするようです。

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一夜明けた演出家のオーディションに、グロー(は源氏名)だったイジーが受けに来て、演出家はパニックに。おまけにもう配役されているのが、演出家の妻、妻に岡惚れしている人気俳優。脚本家はイジーにひとめぼれ。と大変ドタバタします。

 

脚本家のガール・フレンドがジェニファー・アニストンで、彼女が曲者です。わがままで自己中で、人当たりが最悪。セラピストなのに、個人情報をぶちまけまくり。コメディだからと言って、ちょっとあり得ない設定かも……。

 

そして「 squirrels to the nuts  」と言うセリフが、出てくるたびに、またか~!と大笑いしてしまいました。

 

映画の一番最後に、インタビューを終わったイジーが、今のボーイ・フレンドと去っていきますが、その人が出たとたん、私は口をあんぐりでした。超大物が出たんですよ~~~!

 

 

オーウェン・ウィルソンミッドナイト・イン・パリを観たので、ちょっとウッディ・アレン風な感じもしましたが、私はとても楽しめました。