2度目の「スポットライト 世紀のスクープ」
「スポットライト 世紀のスクープ」は、はりきって公開初日に観たのですが。
今日は、同行した人の希望でまた「スポットライト」を観てきました。
2度目の感想は、
リーブ・シュレイバー……なんてかっこいいんだ……。
って、そこかよっって感じですが、そこでした。
TVシリーズ「レイ・ドノヴァン」の時は、強面で、
人を殺しては、部下に「片づけておけ」みたいな悪徳仕事人をしながらも、自分は家庭を大事にしたい、というような矛盾を抱えた主人公。
そう言えば!レイとその兄弟も、子どもの頃に神父から性的被害を受けていたんだった!忘れてた!( ゚Д゚)
深くトラウマを抱えて、不安定な精神状態で成長した弟に、自分も被害を受けていたことを言えないレイ。別の罪で収監されていた彼らの父親は、20年ぶりに出所してその足で神父を殺しに行くが人違い。で無実の神父を殺してしまった。本物の神父を弟が見つけて撃って、なかなか死なない神父の後始末に頭を寄せ合う兄弟。でも、こんな時に頼りになるのはレイ、だってセレブの悪事をもみ消すのが本職ですから。
一転して、マーティ・バロン新局長。
よそ者とか、ユダヤ人、とか言われても、冷静さを欠くことなく自分の主張を述べる。声が低~い渋い声で……❤ 立つとめっちゃ背も高いし。
あと、どなたかのブログを読んでいるときに、被害のあった国に日本で入ってたかな?とあったので、目を皿にしてみました。あと同行した人が買ったパンフでも見ましたが、安心してください!日本はありませんでしたよ。
……隠ぺいされているだけかもしれませんが。
さて、ギンレイホールとおうちDVDで、記事を書く予定の映画がたまってしまいました。
おいおい書きます。
~~予告編。~~
ギンレイホール→夏をゆく人々、黄金のアデーレ、ミケランジェロ・プロジェクト、
DVD→バレエ・シューズ、アラバマ物語
確かに遊んでばっかり……。