ジャスティン・ビーバーくんとグラミー賞
ジャスティン・ビーバーくん、21歳になりました。
今、どうしたの?って言うくらい、めっちゃ売れてる。
新しいアルバム「Purpose」から続々シングルがチャート入り。今も2曲がビルボードでトップ争いしています.。
アルバム「Purpose」も、アルバムチャートで1位になったし。
先週1位、2位で、今週は2位と3位になっているのがこの2曲で、どちらも最高位は1位。
同じアルバムから最初に出たのがこの曲で、こちらも1位になった。
このアルバムが出たのが昨年の11月だから、アデルの25と同じく、グラミー賞の締め切り9月30日に間に合ってないから、グラミー賞の対象になるとすれば来年なんだけど、どうでしょう?今回は相手にしてもらえるのでしょうか?
そう言えば、フィーチャーされていた、この曲もよかったな。 これが一番いいかな?
この曲で、今年のグラミー賞2部門にノミネートされています。
15歳くらいで声変わり前にデビュー。金髪サラサラ前髪であっという間にアイドルになって、デビューアルバムから7曲もチャートインしたそうだ。
まだ子供子供しているのに、ちょっとおませな歌を歌ったりして、異常なほどの人気アイドルとなって、なんだこりゃと反感を覚えた方も多いかと思うけど、
彼は歌がうまい。
でも、こういうアイドルタイプはグラミー賞からあまり相手にしてもらえないのだな。2011年第53回グラミー賞では、新人賞にノミネートするも、受賞をのがした。
この時の新人賞の顔ぶれがすごい。
最優秀新人賞
エスペランサ・スポルディング (Winner)
ジャスティン・ビーバー
ドレイク
フローレンス・アンド・ザ・マシーン
マムフォード&サンズ
一番売れていたのはジャスティン・ビーバーだが、ドレイク!!フローレンス!!マムフォード&サンズ!!という凄すぎるメンバーの中で、受賞したのは、スポルディングさん……。ごめんなさい、どなたでしょう?
今年のグラミー賞では、早々とパフォーマンスが決まって発表になった。ピット・ブルと一緒だという。ピット・ブルもいいな。
ということは、ビーバーくん、グラミー賞に認められてきたのかな???
ビーバーくん、素行の悪さで問題になっていたけど、それは、どうしてかな、若くしてアメリカで成功するとそんな道へ行ってしまう人多いでしょう。周りに変な大人が集まってしまうのでは。(彼はカナダ人だけど)だから、浮名を流しながらも第一線で活躍し続けているテイラー・スウィフトが、彼氏と長続きしないのも、よっぽど働き者なせいじゃないかと思ったりするわけで。
特にファンじゃないし、CDも買ったことないんだけど、いい感じの歌手に成長してもらいたいなーと思うのでした。
あぁ、楽しみだなーグラミー賞!!