rocorinne bookworm

この映画観たよ。

第58回グラミー賞速報・・・実況感想でした。

第58回グラミー賞(2016年)観賞中です。11:00に帰宅したので、これから追いつくところ~(笑)。

主なところを随時修正してアップしていきます。

 

オープニングパフォーマンスは、テイラー・スウィフト 「Out of the Woods 」

何を着てもきれいな人が、青のジャンプスーツです!

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今年もホストはLLクールJ。この人は、がタイのいいラッパーで、NCIS:LAの不死身のエージェント役として俳優として活躍していますが、なんでしょう、ラッパーとしては優等生すぎるイメージですが、腕力がすごそうでケチもつけられないというか。

 

最初の発表は、ベストラップアルバム。

 

ケンドリック・ラマーが受賞しました。

25. BEST RAP ALBUM
WINNER
To Pimp A Butterfly
Kendrick Lamar
 
2014 Forest Hills Drive
J. Cole
 
Compton
Dr. Dre
 
If Youre Reading This Its Too Late
Drake
 
The Pinkprint
Nicki Minaj
  

続いて、サム・ハントとキャリー・アンダーウッドのパフォーマンス。「 Take Your Time 」「 Heartbeat 」のゆるいマッシュアップです。サム・ハントっていいな~。

 

アリアナ・グランデパフォーマーの紹介、ウィークエンドです。

「 I Can't Feel My Face 」「 In the Night」

ウィークエンド、今日も、頭に黒い猫が乗っているような髪型です。変な人だけど、歌声で会場を魅せます。

 

セレーナ・ゴメスが次のパフォーマーのプレゼンター。

アンドラ・デイ「 Rise Up 」(ラップとかでノミネートしている人らしい)とエリー・ゴールディング「 Love Me Like You Do」これはフィフティシェイズの歌で大ヒットしました。

 

ベストカントリー・アルバムのプレゼンターに、CSI:NYのG・シニーズが!

 29. BEST COUNTRY ALBUM
WINNER
Traveller
Chris Stapleton
 
Montevallo
Sam Hunt
 
Pain Killer
Little Big Town
 
The Blade
Ashley Monroe
 
Pageant Material
Kacey Musgraves
 

 カントリーの受賞者は、テイラー・スウィフトありがとう!って言ってました。彼女がポップ部門へ移ったので受賞できたってことかな。

 

あっ!プレゼンターにジェームズ・コーデンが出てきた~♪♪♪

ライオネル・リッチーのトリビュートです。

ジョン・レジェンド「 Easy 」、デミ・ロヴァート「 Hello 」(もちろん、ライオネル・リッチーの名曲!アデルのじゃありません)、ルーク・ブライアン「 Penny Lover 」(ごめんなさい、誰だこのおじさんは?)、メーガン・トレイナー「You Are 」,

ダイリース・ギブソン「 Brick House 」(これは、かなり古い歌かしらん?いいノリだ~)

ライオネル・リッチーも舞台に上がって、「 All Night Long 」をみんなと歌います。

 

 

ライアン・シークレストが、エデュケーターに贈る賞を紹介。彼も偉くなったなーという感じが。そして次のパフォーマーを紹介。

 

リトル・ビッグ・タウン「 Girl Crush 」

カントリーにはどうも食指が動かなくて。

 

プレゼンターにスティービー・ワンダーが登場。周りにいるのはペンタトニックス。

アース・ウィンド&ファイヤーの故モリス・ホワイトへのトリビュートです。

ペンタトニックスはご存知のように最近、最高なアカペラを聞かせてくれるグループ。スティービー・ワンダーも加わって、素晴らしいパフォーマンスです。曲は「 That's the Way of the World 」

 

そして、そのままベストソングの発表。封筒を開けると、受賞者の名前が点字で書かれている。スティービー・ワンダーが、みんなこれ読めないでしょう!?って。そして、スティービーが、この曲が一番いいよって、娘に言ったんだよといって受賞者を紹介!

 

ソング・オブ・ザ・イヤーは、「最優秀楽曲賞」ですね

エド・シーランの「Thinking out Loud 」が受賞しました。

同じくノミネートしていたテイラー・スウィフトが、自分のことのように喜んで飛び跳ねていました。 

3. SONG OF THE YEAR

WINNER

Thinking Out Loud
Ed Sheeran & Amy Wadge, songwriters (Ed Sheeran)
Track from: X

Alright
Kendrick Duckworth, Kawan Prather, Mark Anthony Spears & Pharrell Williams, songwriters (Kendrick Lamar)
Track from: To Pimp A Butterfly

Blank Space
Max Martin, Shellback & Taylor Swift, songwriters (Taylor Swift)
Track from: 1989

Girl Crush
Hillary Lindsey, Lori McKenna & Liz Rose, songwriters (Little Big Town)
Track from: Pain Killer

See You Again
Andrew Cedar, Justin Franks, Charles Puth & Cameron Thomaz, songwriters (Wiz Khalifa Featuring Charlie Puth)
Track from: Furious 7: Original Motion Picture Soundtrack
 

 

今年はなくなった方が多いのですね。追悼パフォーマンスが続きます。

グレン・フライ「 Take It Easy 」

 

アナ・ケンドリックがプレゼンターで登場。

トリー・ケリーとジェイムス・ベイ「 Let It Go 」「 Hollow

二人でギターを抱えて、向かい合って歌っています。

ジェイムス・ベイって、栗原類くんみたい……と思ったら、検索予想ワードに、出てきた!(笑)「ジェイムス・ベイ 栗原類」って。

 

グラミー賞はすごーーく部門が多くて、授賞式で発表されるのはほんの一部、その代わり、見どころなのは豪華な顔ぶれが繰り広げるパフォーマンスなのですが、これはすごい。ブロードウェイのリチャード・ロジャース・シアターから中継で、ミュージカル「ハミルトン」の出演者が歌います。

 

マイルス・デイビスを演じたドン・チードルが次のパフォーマーのプレゼンター。

 

ケンドリック・ラマー(この時点ですでに5部門受賞だって!)

 「 The Blacker the Berry 」「 Alright 」

ああ、この人のアルバムを今まで買ってなかったのは一生の不覚、許しがたい手落ちであった……と思わせる素晴らしいパフォーマンス。早速密林へ行かねば!

これだ!

To Pimp a Butterfly

To Pimp a Butterfly

 

 

セス・マクファーレンが発表するのは、

最優秀劇場ミュージカル・アルバム

渡辺謙さんもノミネートされている部門だ。こんな部門が舞台で発表されるの珍しい!と思うけど。

受賞者は、先ほどパフォーマンスした「ハミルトン」でした。

57. BEST MUSICAL THEATER ALBUM

WINNER

Hamilton
Daveed Diggs, Renée Elise Goldsberry, Jonathan Groff, Christopher Jackson, Jasmine Cephas Jones, Lin-Manuel Miranda, Leslie Odom, Jr., Okieriete Onaodowan, Anthony Ramos & Phillipa Soo, principal soloists; Alex Lacamoire, Lin-Manuel Miranda, Bill Sherman, Ahmir Thompson & Tarik Trotter, producers; Lin-Manuel Miranda, composer & lyricist (Original Broadway Cast)
 

An American In Paris
Leanne Cope, Max von Essen, Robert Fairchild, Jill Paice & Brandon Uranowitz, principal soloists; Rob Fisher & Scott Lehrer, producers (George Gershwin, composer; Ira Gershwin, lyricist) (Original Broadway Cast)
 
Fun Home
Michael Cerveris, Judy Kuhn, Sydney Lucas, Beth Malone & Emily Skeggs, principal soloists; Philip Chaffin & Tommy Krasker, producers (Jeanine Tesori, composer; Lisa Kron, lyricist) (Original Broadway Cast)
 
The King And I
Ruthie Ann Miles, Kelli O'Hara, Ashley Park, Conrad Ricamora & Ken Watanabe, principal soloists; David Caddick, David Lai & Ted Sperling, producers (Richard Rodgers, composer; Oscar Hammerstein II, lyricist) (2015 Broadway Cast)
 
Something Rotten!
Heidi Blickenstaff, Christian Borle, John Cariani, Brian d'Arcy James, Brad Oscar & Kate Reinders, principal soloists; Kurt Deutsch, Karey Kirkpatrick, Wayne Kirkpatrick, Lawrence Manchester, Kevin McCollum & Phil Reno, producers; Karey Kirkpatrick & Wayne Kirkpatrick, composers/lyricists (Originial Broadway Cast)

 ミゲル、いろんな人にフィーチャーされている歌のうまい人だ。「 She's out of My Life 」を歌うと、上部のスクリーンにマイケル・ジャクソンの映像が。

そして、ベスト・ロック・パフォーマンスの発表です。

アラバマ・シェイクスの「 Don't Wanna Fight 」が受賞!

12. BEST ROCK PERFORMANCE

WINNER

Don't Wanna Fight
Alabama Shakes
 
What Kind Of Man
Florence & The Machine
Track from: How Big, How Blue, How Beautiful
 
Something From Nothing
Foo Fighters
Track from: Sonic Highways
 
Ex's & Oh's
Elle King
Track from: Love Stuff
 
Moaning Lisa Smile
Wolf Alice
Track from: My Love Is Cool
 

 

 あら!かわいい、大好きブルーノ・マーズが出てきた!と思ったらプレゼンターだけだ(._.) でも、次の曲、「 All I Ask 」は、ブルーノ・マーズも一緒に書いたらしい。

ブルーノ・マーズとアデルにそんなつながりがあったとは~。

アデルのパフォーマンスです。「 All I Ask 」

ん?音声が変。音が大きくなったり小さくなったり。日本だけでありますように。字幕放送では直っていますように……。

 

 

歌も歌ってないのに、(いや、歌ってるのを知らなだけかな?)いつもグラミー賞に出てくる人気女優、「ビッグ・バン・セオリー」のケイリー・クオコ。ジャスティン・ビーバーの紹介です。

ジャスティン・ビーバー、お、ギター弾いてる。「 Love Yourself 」

ジャックUと一緒です。「Where Are U Now 」    ジャックUっていうのがどの人かわからないよ~。人でなくてグループ? ピット・ブルと歌うと聞いていたが……。

 

 

サム・スミスが登場。ほんと、やせてかっこよくなったな。歌声が聞きたいけど、新人賞のプレゼンターだ。

 

新人賞は、やっぱりメーガン・トレイナーでした!あれ、カビラさんの話は飛ばしていたんだけど、メーガン・トレイナーは誰も予想してなかったって言ってる~。なんだと!?

4. BEST NEW ARTIST

WINNER

Meghan Trainor

 

Courtney Barnett

James Bay

Sam Hunt

Tori Kelly

 

トリ―推しの、ジョンネロさん、残念でした。

 

shritherin.hatenablog.com

 

エド・シーランがプレゼンターで、レディ・ガガデヴィッド・ボウイトリビュートが始まりました。

 

大きなスクリーンに、映された歌うガガさまの顔にCGが重ねられております。これはとても素敵!そしてステージにガガさま登場。うーーーん、今までも増量したり減量したりしてきたガガさまだけど、もう少し減量が必要だったかも。背が小さいからなーガガさまは。

「Let's Dance」になって、ナイル・ロジャースが登場。確かこの曲はナイル・ロジャースがプロデュースして、大ヒットしたものの、売れ筋路線すぎると非難も浴びたんだっけ?

 

お次は、故BBキングのトリビュートです。

クッリス・ステープルトンft. ゲイリー・クラーク・ジュニア 「 The Thrill Is Gone 

」 プレゼンターだったボニー・レイットも参加。カントリーのおばさん歌手かなと思っていたけど、素晴らしい歌声だ。

 

アラバマ・シェイクスのパフォーマンス。「Don't Wanna Fight 」

この人たちのことはよく知らなかったけど、何と言ったらいいか……。ボーカルは、教会で歌ってそうな迫力のおばちゃんだ。

 

 

フー・ファイターズのデイブ・クロール登場。追悼レミー・キルミスター

本当に追悼が多い年だ。この後恒例のメモリアルコーナーがあるのかしら。

 

それではテレビ初登場、レミーと同様サンセットストリップで下積みをしてきた(ってどういうつながりかよくわかりませんが)、アリス・クーパー、ジョー・ぺリーとジョニー・デップハリウッド・ヴァンパイヤーズです!曲は「 As Bad I Am 」だって。

 

そう言えば、ジョニー・デップは歌手志望だったな~。カテゴリー的に好きなタイプじゃないのもあるけど、おじさんになって、有名を振りかざしてこういうバンド組んで、グラミーのステージとか出ちゃうのってどうなのかな。「 Ace of Spades」だって。曲名も……。

 

あ、ナイル・ロジャースがカビラさんのところに来てる。ナイル・ロジャース大好きで大リスペクトです。先ほどのトリビュートで、ボウイの曲名は書かなかったけど9曲もやったそうです。

 

プレゼンターにコモンが登場。昨年度アカデミー賞を受賞したグローリーが、一年遅れでグラミー賞最優秀楽曲賞映像部門賞を受賞したそうです。やっぱりねー。フィフティシェイズ組もレディ・ガガもかないませんでした。

 

12歳のジョニー・アレキサンダー君のパフォーマンス。わーすごいピアニストだ。

 

コモンさんたち。ストリーミングだけで音楽を聞かないでね、若いミュージシャンが暮らしていけないからね、と。コンサートや、音楽サービスや、レコードを買ってね~と。

おっと、In Memoriam (追悼)のコーナーが始まった。

 

アース・ウィンド&ファイヤーが、功労賞を受賞。そして最優秀アルバムのプレゼンターに。

 

最優秀アルバムはテイラー・スウィフトしかも、この曲者なアルバム賞を受賞するのは、なんと2度目です。すごい!女性では初めてです、って自分でも言ってるわ。

でも、ほんとすごい。カントリーでもアルバム賞。ポップでもアルバム賞。彼女のアルバムは一枚も持ってないけど、グラミー賞のおじさんたちを納得させる実力の持ち主っていうことですね。

2. ALBUM OF THE YEAR

WINNER

1989
Taylor Swift


Jack Antonoff, Nathan Chapman, Imogen Heap, Max Martin, Mattman & Robin, Ali Payami, Shellback, Taylor Swift, Ryan Tedder & Noel Zancanella, producers; Jack Antonoff, Mattias Bylund, Smith Carlson, Nathan Chapman, Serban Ghenea, John Hanes, Imogen Heap, Sam Holland, Michael Ilbert, Brendan Morawski, Laura Sisk & Ryan Tedder, engineers/mixers; Tom Coyne, mastering engineer
 

 

Sound & Color
Alabama Shakes


Alabama Shakes & Blake Mills, producers; Shawn Everett, engineer/mixer; Bob Ludwig, mastering engineer
 


To Pimp A Butterfly
Kendrick Lamar


Bilal, George Clinton, James Fauntleroy, Ronald Isley, Rapsody, Snoop Dogg, Thundercat & Anna Wise, featured artists; Taz Arnold, Boi-1Da, Ronald Colson, Larrance Dopson, Flying Lotus, Fredrik "Tommy Black" Halldin, Knxwledge, Koz, Lovedragon, Terrace Martin, Rahki, Sounwave, Tae Beast, Thundercat, Andrew “Pop” Wansel, Whoarei & Pharrell Williams, producers; Derek "Mixedbyali" Ali, Thomas Burns, Andrew Coleman, Hart Gunther, James "The White Black Man" Hunt, Mike Larson, 9th Wonder & Matt Schaeffer, engineers/mixers; Mike Bozzi, mastering engineer
 


Traveller
Chris Stapleton


Dave Cobb & Chris Stapleton, producers; Vance Powell, engineer/mixer; Pete Lyman, mastering engineer
 

 

Beauty Behind The Madness
The Weeknd


Lana Del Rey, Labrinth & Ed Sheeran, featured artists; Dannyboystyles, Mike Dean, Ben Diehl, Labrinth, Mano, Max Martin, Stephan Moccio, Carlo Montagnese, Ali Payami, The Pope, Jason Quenneville, Peter Svensson, Abel Tesfaye & Kanye West, producers; Jay Paul Bicknell, Mattias Bylund, Serban Ghenea, Noah Goldstein, John Hanes, Sam Holland, Jean Marie Horvat, Carlo Montagnese, Jason Quenneville & Dave Reitzas, engineers/mixers; Tom Coyne & Dave Kutch, mastering engineers

 

功労賞がいろいろな人に贈られました。

 

そして、最後の最後、年間最優秀レコード、プレゼンターはビヨンセです。

「アップタウン・ファンク」!! やったー!! どう考えてもこれが最高!!と思っていました!!うれしー!!うれしいよーーー!!

1. RECORD OF THE YEAR

WINNER

Uptown Funk
Mark Ronson Featuring Bruno Mars


Jeff Bhasker, Philip Lawrence, Bruno Mars & Mark Ronson, producers; Josh Blair, Riccardo Damian, Serban Ghenea, Wayne Gordon, John Hanes, Inaam Haq, Boo Mitchell, Charles Moniz & Mark Ronson, engineers/mixers; Tom Coyne, mastering engineer
Track from: Uptown Special
 


Really Love
D'Angelo And The Vanguard


D'Angelo & Brent Fischer, producers; Russell Elevado, Ben Kane & Rafa Sardina, engineers/mixers; Dave Collins, mastering engineer
Track from: Black Messiah
 

Thinking Out Loud
Ed Sheeran

 


Jake Gosling, producer; Jake Gosling, Mark 'Spike' Stent & Geoff Swan, engineers/mixers; Stuart Hawkes, mastering engineer
Track from: X
 


Blank Space
Taylor Swift


Max Martin & Shellback, producers; Serban Ghenea, John Hanes, Sam Holland & Michael Ilbert, engineers/mixers; Tom Coyne, mastering engineer
Track from: 1989



Can't Feel My Face
The Weeknd


Max Martin & Ali Payami, producers; Serban Ghenea, John Hanes & Sam Holland, engineers/mixers; Tom Coyne, mastering engineer

 

最後のパフォーマンスは、ピット・ブル、トラヴィス・パーカー、ジョー・ペリーに、会場でも何度も大写しにされていたロビン・シックです。

ピット・ブルはラテン系パーティ系ラッパー。ロビン・シックおじさんプレイボーイ、みたいなメンバーで楽しいエンディングです。やはりここにジャスティン・ビーバー君は入れにくいか。

 

あぁぁ、楽しかった!アップタウン・ファンクがレコードを取って、大満足です。

ビヨンセが封筒を開けるときに、ブルーノ・マーズが先に叫んでいたな~。なんて言ってたのでしょう……。

 

ググったらちゃんと出てきました。

www.washingtonpost.com

 “Let’s go Beyonce, let’s do it,” Bruno Mars shouted at the singer moments before she prepared to announce the winner of the record of the year award. Did she give him a cue? Did she look in his direction? Whatever happened, he seemed to know “Uptown Funk” — his track with Mark Ronson — was bound to win.

「さあ、ビヨンセ、早く言って!」ビヨンセが、レコード・オブ・ザ・イヤーを発表する前に間を置くと、ブルーノ・マーズは叫んだ。ビヨンセがブルーノに合図でもしたのか?ブルーノの方を見たのだろうか?いずれにせよ、彼にはわかっていたようだ。マーク・ランソンと作った「アップタウン・ファンク」がこの賞を勝ち取ると。(拙訳)