お正月の家族映画は、スター・ウォーズ フォースの覚醒♪ IMAX 3Dで観た!
スター・ウォーズの7作目、フォースの覚醒は、12/18の封切よりだいぶ前から、その週末の分だけチケットを先行発売したり、盛り上がっていましたね。TOHOシネマズが、都心部の日劇、スカラ座、渋谷、六本木ヒルズ、日本橋、新宿だけ特別料金(2000円)にしたりして、これは地元で観てね!ってことかなーと思いましたが、六本木なんか早々と売り切れていました。
私は家族でIMAX 3Dで観ようと、冬休みまで待っていました。3DとIMAX 3Dは、全然違う!でもいつも思うのだが、映画が始まる前の、IMAX 3D宣伝用のビデオが一番かっこいい!
さて、ディズニーのスター・ウォーズを観る前に、456は、何度かずつ観ているのだが、123のうち、全部観たのは1だけ。2と3は、途中までしか観てない。それで、映画を観る前に予習しました。
そして思うのですが、1はおもしろいけど、2と3はつまらない。途中までしか観てなかったのにはそれなりの理由があった。小さいアナキンはかわいいし、ダース・ベイダーはみんな大好き。でも、ヘイデン・クリステンセンが演じる、青年のアナキンは人気ないんじゃないかなと。1で出てきたダース・モールは、
悪役としてルックスがかっこいいのに、1で死んでしまう。
2の悪役は、クリストファー・リーなので、名優ではあるけど人間の形だし、
3なんか、デスノートに出てた?みたいなロボットだったし……。
ストーリーも、穴だらけな感じでした。アナキンの力が強くて大事に育てなきゃいけないことがわかってるなら、なんでお母さんを引き取っておかないの?とか、なんでオビ・ワンと離して任務につけちゃう?とか、年頃の青年をアミダラと二人きりにしちゃったりするの?とか、難しい任務になんでオビ・ワンがひとりで行かなきゃいけないの?とか。
あと、なんでクローンに簡単に寝返られちゃうの?きみたちフォースが使えるジェダイなんでしょ!と言いたい。
それに、アミダラ……。もうちょっとしっかりしてほしいです。
多分、123のシリーズは評判悪かったのではないかと思いますが、そんなことで、スター・ウォーズの人気は揺らがないのですね。
そして、フォースの覚醒は……おもしろかったです!
まずは、ミレニアム・ファルコンが出てきた♪
そして、ハン・ソロ、レイア共に、上出来の見栄えで出てきた!しかもハン・ソロはなかなかの活躍!
レイア役のキャリー・フィッシャー in 30 Rock 落ちぶれたライターで酔っ払いの役。
お話はよくできていて、人権に配慮した配役だ。
まずは、女性の主人公。
ストーム・トルーパーがマスクを脱いで、味方に!黒人の相棒
敵の将軍は白人男性
ゲーム・オブ・スローンズのグゥエンドリン・クリスティーは、早々と出演が発表されたが、どこに出ているのかと思ったら、ストーム・トルーパーの女性幹部で、終始マスク付けたまま。誰だか分んないって……。
そして、エンド・ロールにルピタ・ニョンゴの名前があって驚く。どこに出てたの~~~!?
どーーーん!
これだ!分からないって!!