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「ブルックリン」 シアーシャ・ローナン、かわいいよ!

ギンレイホール、「やるせないノスタルジーの想いを懐いて故郷へ帰る話」シリーズの、イタリア映画「これが私の人生設計」とのカップリングは、「ブルックリン」です。

 

アカデミー賞3部門にノミネートされました。

 

主演女優賞にノミネートされた、シアーシャ・ローナン ( Saoirse Ronan ) 名前の綴りが変わっていて全然読めないので、(という理由で、笑)なんとなく注目していましたが、出演作品を観るのは初めてです。

 

 

「ブルックリン」


映画 『ブルックリン』 予告編

ブルックリン(原題)Brooklyn
2015年 アイルランド・イギリス・カナダ合作
監督 ジョン・クローリー
原作 コルム・トビーン
脚本 ニック・ホーンビィ
キャスト
シアーシャ・ローナン エイリシュ・レイシー
ジュリー・ウォルターズ キーオ夫人
ドーナル・グリーソン ジム・ファレル
エモリー・コーエン トニー・フィオレロ
ジム・ブロードベント フラッド神父
フィオナ・グラスコット ローズ・レイシー
ジェーン・ブレナン メアリー・レイシー
上映時間 112分
映倫区分 日本G 米国PG-13
受賞歴
第88回 アカデミー賞(2016年)  
ノミネート 作品賞
主演女優賞(シアーシャ・ローナン
脚色賞(ニック・ホーンビィ
第73回 ゴールデングローブ賞(2016年)  
ノミネート 最優秀主演女優賞(ドラマ)(シアーシャ・ローナン

 

 

オフィシャルサイト:映画『ブルックリン』オフィシャルサイト| 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント| 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント

IMDbBrooklyn (2015) - IMDb

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1950年代のアイルランドから物語は始まります。エイリッシュ(シアーシャ・ローナン)は、母と姉と暮らすおとなしい少女。アイルランドではアルバイトのような仕事しかなく、姉の勧めでニューヨークへと渡ります。お目付け役の婦人がいる女の子ばかりの下宿屋に住み、デパートに勤務する毎日。ホームシックで涙にくれる日々もありましたが、同郷の神父の計らいで夜に大学で会計の勉強をさせてもらい、次第に環境にも慣れてきて、元気を取り戻します。若い移民女性にしてはなかなか恵まれた環境じゃないでしょうか。そんな中、イタリア系の青年トニーと出会い、デートをするようになります。この青年が気さくで優しく、とても紳士なので、エイリッシュは自信をつけて、ニューヨークの生活になじんでいくのでした。

 

 

 

以下、ネタバレの内容を含みます。

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれなニューヨーカーのおでかけ。コニーアイランドへ海水浴へ。水着は洋服の下に着ていきましょう。

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コニーアイランドで水着で遊ぶ、なんてことも覚えて楽しい毎日。そんな中、彼女の元に悲報が届きます。大好きな姉がアイルランドで亡くなったのでした。姉は自分の余命が長くないことを知り、エイリッシュをアイルランドに残しておいたら、一生母の元から飛び立てないと思って、ニューヨークに送ったんだなぁということがわかり、グッとくる場面です。エイリッシュは大変なショックを受け、アイルランドへ一時帰国することを決意します。トニーはエイリッシュにプロポーズ。アイルランドへ帰る前に結婚してほしいと頼みます。

 

トニーは……ほんと、誠実でいい青年なんです。

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故郷のアイルランドは美しく、姉を失った悲しみに暮れるエイリッシュでしたが、幼なじみが結婚するので、結婚式まで滞在を伸ばすことに。そして立派な青年になっていたジムと再会します。姉の仕事も臨時で後を引き継ぎ、(アメリカで勉強していたので、その仕事ができるようになった)、アイルランドでも、いい仕事とすてきなボーイフレンドの楽しい生活を送ることができそうです。

 

 

ジムを演じるドーナル・グリーソン。観たことあると思ったら、「エクス・マキナ」の人だった!

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rocorinne.hatenablog.com

 

2つの故郷、2つの愛。エイリッシュはどうするのでしょうか?

 

 

 

シアーシャは、純情な地味な少女から、積極的な魅力ある女性に成長するエイリッシュをみごとに演じています。かわいい顔立ちですが、地味な女の子も十分できるっていうね……。力量を感じました。スタイルがちょっと立派なのもよかったです。

 

人でいっぱいのコニーアイランド。緑はアイルランド出身のエイリッシュがよく身につけている色です。

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アイルランドでも、水着は活躍。ジム(右端)は細マッチョな感じですね。

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