ルノワール展とタカキベーカリーとおまけのジブリ大博覧会(その1)
なかなか更新ができず、遅くなってしまいましたが、先々週、久々に息子Aと六本木デートしました。
まずは、乃木坂で降りて、国立新美術館
です。息子Aの手帳で入れてもらい、堪能しました。とってもよかったです!!
8月22日までなので、お勧めですよ~!
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展|企画展|展示会|国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》 1876年 油彩/カンヴァス オルセー美術館
何がいいって、まず作品の点数が多く、見ごたえのある絵が多かったです!!
結構人は入っていたものの分散して楽しむことができていました。
こちらのサイトに詳しすぎる?解説があります。
ルノワールの光り輝く、晴れやかな色彩、美しい女性たちの肖像、とても素晴らしかったです。なんだか、まぁまぁだと思っていたルノワールなのですが、やっぱりいいな!とてもいいな!と思いました。
同時代の他の画家の絵もあり、ピカソやマティスも1点ずつ、いい絵が出ていました。ゴッホも2点ありましたが、あまりゴッホらしくない絵だったように思います。
今回、おみやげもいっぱい種類がありました。
オリジナルグッズ・図録|オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展|国立新美術館|2016年4月27日(水)〜8月22日(月)
これが私のおみやげです。
一番下は、トレシー(眼鏡ふき(^^;)なのですが、左から、都会のダンス、田舎のダンス、ブージヴァルのダンスです。ブージヴァルのダンスは今回出展されてなかったと思います。ちょっと初々しく固い感じのする都会のダンスが私の好みですが、真ん中の田舎のダンス、陽気にはつらつと踊る娘が、ルノワールの奥さんになった人です。
ブージヴァルのダンスは、なんと名古屋で公開中でした!
ルノワールの時代 近代ヨーロッパの光と影:概要|展覧会:展覧会一覧|名古屋ボストン美術館
ダブルクリアファイル
左側中央の《ジュリー・マネ》あるいは《猫を抱く子ども》
この少女が抱いているねこをモチーフにしたぬいぐるみや、他のグッズなんかもありました。最近大繁殖している猫好きの方にお勧めです。
クリアファイル 《ピアノを弾く少女たち》輝くような美しい絵でした!
長くなるので、その2につづきます。