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rocorinne bookworm

INPUTして、OUTPUT。

エマ・ワトソンがかわいい 映画「バレエ・シューズ」

洋画

映画「バレエ・シューズ」の話なのですが、前書きが長くなり、すみません。

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読書メーターで、

英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊を読破しよう! 

bookmeter.com

というコミュニティがありまして、1000冊、という膨大な量、海外小説が読める、という物珍しさ?から、2000人近い参加者を集める人気コミュニティになっています。

 

 

シンガポール在住の美しい翻訳者、YuriLさんが作ってくれたコミュニティでして、1000冊のリストも作ってくれました。

yurilam.wordpress.com

 

 

日本語訳がない本もたくさんあって、絶対1000冊は読めないなー。(妙な安心感)

私は、スタート時にすでに読んだものが51冊(2015/6/9)、11か月後の今で72冊です。

管理人のYuriLさんが、毎月ジャンルを決めてお勧めの本なども提示してくれるので、それで月に1~2冊読んでいる程度の進捗ぶりです。

 

4月のジャンルは「 Family and self 」でした。私は4月の読書会で「ライラの冒険シリーズ」6冊を読まなければいけなかった重圧もあり(笑)、なるべくページ数の少ない本を探したところ、2冊の児童書を発見しました。

 

 

ぼくのヒ・ミ・ツ日記 (てのり文庫)

ぼくのヒ・ミ・ツ日記 (てのり文庫)

 

 

バレエシューズ (マスコットブックス)

バレエシューズ (マスコットブックス)

 

 

この本は両方とも、地域の図書館になくて他区から取り寄せてもらったものです。Amazonなどでも入手困難だと思います。試しにKindleの原文のサンプルを取ってみるととても読みやすそうでした。ガーディアンのリストの本を、原文で読んでみたいという方にお勧めいたします♪ 

 

The Secret Diary of Adrian Mole Aged 13 ?

The Secret Diary of Adrian Mole Aged 13 ?

 

 

Ballet Shoes: A Story of Three Children on the Stage (Puffin Books)

Ballet Shoes: A Story of Three Children on the Stage (Puffin Books)

 

 

 

 

児童書はロングセラーになることが多いのですが、海外では読まれ続けているものが、日本では「読書感想文」の対象本になったりしないと、わりと早く絶版になってしまうんですね。そして、これはひどいなーと思うのですが、地域の図書館の所蔵可能冊数はとても低いらしく、わりとすぐに廃棄されてしまいます。

 

この2作品ともイギリスではTVドラマになっていて、とても親しまれているようです。

 

『バレエ・シューズ』の方は、エマ・ワトソン主演で映画化されました。


Ballet Shoes (2007) trailer

  

 

バレエ・シューズ(原題) Ballet Shoes
2007年 イギリス
監督 サンドラ・ゴールドバッハ
脚本 ハイディ・トーマス
  ノエル・ストレットフィールド(原作)
キャスト  
エマ・ワトソン ポーリーン・フォッシル
エミリア・フォックス シルヴィア・ブラウン
ヤスミン・ペイジ ペトロヴァ・フォッシル
ルーシー・ボーイントン ポージー・フォッシル
上映時間 85分
レイティング 日本? 米国PG

 

 

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 左から、次女ペトロヴァ、三女ポージー、長女ポーリーン

 

ロンドンのお屋敷に引き取られた孤児の女の子3人。屋敷の主人は消息不明になり、屋敷を預かる女性は子供達を育てながらも金銭的に行き詰まり下宿人を置くことに。3人の娘たちは、下宿人たちに助けられながら、プロのバレリーナや舞台女優を養成する学校の給付生になります。華やかな美貌で演技の好きな長女。踊りより車や飛行機が好きな次女。幼いうちからバレエの才能を現す三女。高い志を持とうとする3人と、温かくまた厳しく3人を見守る大人たち。……というのが原作のお話ですが、映画の方は、三人を預かる、屋敷の主人の姪の娘、シルヴィアを病弱な美女にして、家庭持ちだった下宿人の男性を、妻と子を失くしたシングルにして、二人のラブ・ストーリーも入れています。

 

子どもたち3人が、まだ中学生以下くらいの年で、原作にも全く恋愛の要素がないので、映画では少しロマンスを足したのですね。

 

エマ・ワトソンは、これがハリー・ポッター以外の作品で、初出演でした。

 

ハリー・ポッターハーマイオニー(エマの役)は、魔法学校1年生の頃は、美貌とは縁がないぼさぼさ頭の秀才の役で、初めにキャストの子どもたちが発表されたときには、エマは「ハーマイオニーにしてはちょっとかわいすぎる」と思ったのです。   

ハーマイオニー自身も、年ごろになるときれいになっていくので、エマ・ワトソンでよかったのですが(笑)

 

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髪の毛ぼさぼさのハーマイオニーから、一転して金髪美少女の役。

 

「バレエ・シューズ」の中で、「不思議の国のアリス」のアリス役のオーディションを受けに行くと、彼女より踊りも演技もうまい娘が他にいるのに、美貌で役が決まるポーリーン。

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公演中に次第にわがままが出て、役を下ろされたり、いろんな経験を積んでいきます。

 

原作も映画も女の子の夢が詰まったようなお話でした。

エマ・ワトソンはかわいい!でも、この映画では、どこか知性を隠し切れないようなぎこちなさも感じましたね。

 

 

バレエ・シューズ [DVD]

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