スクリーン・アクターズ・ギルド・アワード
FOXムービーで2月21日に、スクリーン・アクターズ・ギルド・アワード(全米映画俳優組合賞)のオンエアがあったので、アカデミー賞直前ながら、まとめを書いたので良かったらご覧ください。
2015年スクリーン・アクターズ・ギルド・アワード - NAVER まとめ
スクリーン・アクターズ・ギルド・アワードは、俳優・女優だけの賞なので、作品賞とか監督賞とかは全然ないシンプルな作りの賞だ。会場も着席の会食のスタイルで、パフォーマンスもなく、淡々とプレゼンター、受賞者、プレゼンター、受賞者という繰り返しだ。一番好きなのは、最初の "I'm an actor" というスピーチです。
フィリピンのジャングルで、ジーン・ハックマンと間違えられた逸話を披露
バスケの奨学金で大学へ行きましたが、4年の時に演劇と出会って自分の居場所を見つけました。
ウゾ・アドゥーバ
オレンジ・イズ・ニューブラックのオーディションでは、陸上選手の役で受けたのですが、もらった役は頭のねじがとんだ女でした。
ニューヨークで生まれた私は、小さいころからスカーレット・オハラになりたいと思っていました。・・・これからなるわよ!
ザック・ガリフィナーキス
ザック・ガリフィナーキスです。僕は俳優かな?と会場の笑いを取った。
「6才のボクが、おとなになるまで」のパトリシア・アークエット、助演女優賞おめでとう!
スクリーン・アクターズ・ギルド・アワードのトロフィーは、二つの仮面を手にした俳優の姿で、「アクター」と呼ばれているらしい。
and the Actor goes to...というアナウンスは、一瞬、and the Oscar goes to...に聞こえてしまう。アカデミー賞が楽しみだ!