読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

rocorinne bookworm

INPUTして、OUTPUT。

この本だいすきの会 2014年暮れの集会へ行ってきました。

この本だいすきの会は、「いつでも どこでも だれでも 読みがたり」を合言葉に読みがたりを勧める会で、小松崎進先生が会を立ち上げてから35年目!暮れの集会も33回目になるそうです。

会員の中には、作家・画家・編集者がいて、読み手の学校の先生、普通のお母さんなどがいて、全国に支部がたくさんあります。

こま先生、1925年生まれ。まだまだお元気で、支部を回って講演を続けています。

かたり・読みがたり だいすき こま先生 CD付

かたり・読みがたり だいすき こま先生 CD付

 

 こま先生の講演会は、おもしろいんですよ~。大人でも絵本を読んでもらう楽しさをたっぷり味わえます。そして、子供に本を読んであげることの大切さも…。

暮れの集会は、毎年市川で行われますが、今年の講演者は、あべ弘士さん。

大ブームになった「あらしのよるに」シリーズの画家として有名ですね。

あらしのよるに ちいさな絵童話 りとる

あべ弘士さんは、旭山動物園の飼育員を25年勤められたそうですが、講演会も動物園の話ばかりでした~笑! あのー、絵本画家さんですよね、と言いたくなるくらい。

ここに、新聞社の人とかいないですよね~?と言いながら、動物園の裏話をたっぷりして下さり、笑いのたえない講演会でした。

旭山動物園に予算がつくようになって有名になったのは、僕が辞めてからと講演ではおっしゃっていましたが、旭川市長の心を動かしたのは、あべさん達が若い頃に描いた理想の動物園像だったそうです。特に絵の力は大きかったということでした。

動物園をやめるときに、盟友のコスゲ園長から、有名な絵本作家になって講演会をするときは最低10回は「旭山動物園」と叫ぶこと、という条件をつけられたそうです。

その辺の詳しい経緯は、こちらの本に…。

 

動物の死は、悲しい?---元旭山動物園 飼育係がつたえる命のはなし (14歳の世渡り術)

動物の死は、悲しい?---元旭山動物園 飼育係がつたえる命のはなし (14歳の世渡り術)

 

 変なタイトルだなーと思いましたが、とても面白かったです。

 

たくさんの作家さんの本に絵をつけてらっしゃるあべ弘士さんですが、ご自分で文を書いた絵本も出していらして、もちろん動物が主人公!笑

かわいい本をちょっと紹介しましょう。

かわうそ3きょうだい (えほんひろば)

 

ふたごのしろくま ねえ、おんぶのまき (講談社の創作絵本)